こんにちは。唐木 百合子です。
夫と中学1年生と小学4年生の女の子の4人家族です。
長女は、不登校になった過去があり(現在は登校中)、実は、私自身も不登校経験者です。
そんな私は、家庭不和で暗い幼少期を過ごしました。
私にとって育児とは、子どもを通し、暗い自分の過去とも対面していかなければいけないという辛い側面もありました。
一時は、「子どもは自分を苦しめる為に生まれてくるのかな。」とさえ思ってしまった私。
しかし、子どもを通し、自分の過去と向き合うことは、実は自分の過去の傷を癒していくことでもありました。
そんな経験を重ねながら、子どもは、私に大きな愛を届けてくれていることに気がついたのでした。
それに気づけた大きな理由は、出来事に対する私の『見方』が変わったからです。
私は、見方を大きく変えることによって、今では父・母・兄とも良好な関係となり、子育ても楽しめるようになりました。さらに、今までの人生経験が、自分にとって宝物とさえ思えるようになったのです。
もしあなたの『見方』が変われば、きっとあなたも、あなたの足元に実はすでにある、沢山の幸せに気づいて、愛でいっぱいになるはず!!
大丈夫、うまくいくから!!
そんな私と、一緒に、出来事の『見方』を変えていきませんか?
~こんな人に伝えたい~
・生きづらさを感じている人
・自己肯定感が低い人
・子どもが自分を苦しめていると思ってしまう人
・暗い檻の中にいるような気持ちになっている人
・孤独を感じている人
・繊細なお子さん、不登校の悩みなど持っている人